「遺品整理を業者に依頼したいけれど、どう見積もりをとって貰えばいいかわからない。」という悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか？

見積もりをとってもらうのにも色々と注意すべきポイントがあります。
そこで今回は松原市の業者が見積もり時のポイントを紹介します。

 

□見積書で注意するポイントを解説

 

見積書をもらった時に、どこをみたらいいかわからない方が多いと思います。
だからと言って、ただ単にボーッと見積書を眺めているだけでは悪徳業者に騙されてしまう可能性もありますし異変に気付けません。

見積書にはいくつか注意すべき点があります。
まず、営業年数と責任者印を確認するようにしましょう。
もし見積書に営業年数が記載されていない場合は必ず確認を取ることが必要です。
綺麗なホームページは一見、優良な業者に見えますが、依頼すればいくらでも制作してもらえることが可能です。

しかし、営業年数は偽ることができません。
営業年数を曖昧に答えるような業者には依頼しない方が良いでしょう。
また、責任者印があるとないとではのちに希望を伝える際の対応に差が出ます。

次に見積もりの項目を丁寧に確認しましょう。
「〜の際は別途料金がかかります。」のように記載されているものがあまりに多い場合は追加料金を請求されてしまうことが多いです。

また、項目の品が一括で家具のようにまとめられている場合も注意しましょう。
家具といっても、机や椅子やタンスなど大きさや重さも様々です。
したがって個々の家具で回収費用が異なるはずですよね。
それらがまとめて記載されている場合は詳細を確認した方が良いでしょう。

 

□見積書を依頼する時に注意すべきポイントを解説

 

そもそも見積書を依頼する際にも注意すべき点があります。

まず、見積書を紙媒体でもらえないような業者には絶対に依頼しないようにしましょう。
業者の中には電話口だけで見積もりを終わらせようとする業者がありますが、丁寧な仕事を心がけている業者は必ず紙の見積書を届けてくれます。

また、複数の業者に見積書を依頼するようにしましょう。
数社を比較することで、怪しい部分や優れている部分が分かりやすくなります。
最近では色々な業者に一括で見積もりを依頼できるサイトもあるので積極的に利用すると良いでしょう。

 

□まとめ

 

これまでで、遺品整理における見積もりのポイントを解説してきました。

業者に初めて依頼する方もそうでない方も、業者に依頼する際は見積書についてのポイントを押さえておくと満足のいく業者に依頼できます。