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遺品整理における価格相場となるべく安くする工夫を紹介

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遺品整理の料金は部屋の大きさや整理する遺品の量などによって変わってきますが、決して安いものではありません。
作業人員によっても変わり、これは部屋の大きさや数に比例する傾向があります。
1人暮しなら1Kや1DKが多いでしょうから作業人員2名の場合で3~10万円というのが相場で、これに特殊清掃作業が加わりますと大きく変動します。

またゴミ屋敷であった場合は大きく料金が加算されますので、可能なものは自分で処理しておきたいところです。
遺品整理料金は、処分する量が少ないほど少人数・短時間で終了します。
したがって事前に親族の手によって不用品などを処分しておけば、費用を安くすることができます。

このときすべて廃棄処理するのではなく、買取ってもらえるものはリサイクルショップなどにお任せすることも費用を抑えることに繋がります。
テレビなどの家電品は買取りを行なったものの値段がつかないというケースもありますが、最初から廃棄するより、廃棄料金がかからない方法になるからです。
テレビだと3,000円程度のリサイクル料金がかかりますが、買取りだとそれがかからないだけでなく、年式によっては買取価格が提示される可能性があります。

現在遺品整理会社は全国に1万以上あると言われており、中には過剰な料金を請求する会社もあります。最低でも3社から見積もりをとり、適正な料金か見極めたいところです。