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遺品の供養の一つ、お焚き上げってどのようなもの?

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「お焚き上げって何?」
遺品整理をしようとお考えの方は、「お焚き上げ」という言葉を聞いたことがありますか?
今回は、お焚き上げについてご説明します。

 

□お焚き上げ

故人が思い入れのあったお守りやぬいぐるみなどの遺品は、供養する必要があります。
「お焚き上げ」とは、供養の方法の1つです。
簡単に言うと、それらの遺品を焼くことです。
故人が大切にしていた遺品に、魂が宿っていないかどうか気になって捨てられないという方も多くいらっしゃいます。
故人の思いを尊重するためにも、供養をすることは大切なことです。
お焚き上げの対象となるものは決められていて、お仏壇や、お守りなどです。
魂の宿っているものを手放す時に行われるのが、お焚き上げです。
お焚き上げをすることによって、魂の宿った遺品から魂が抜け、処分することができるという考え方の供養方法です。
また、ぬいぐるみなどは必ずしも魂がこもっているとは言い切れませんが、故人の思いを尊重して、感謝の気持ちを込めてお焚き上げをされる方が多いです。

 

□まとめ

今回は、お焚き上げについてご説明しました。
遺品整理をする際に、故人の思い入れのある持ち物は供養をするようにしましょう。
お焚き上げ以外にも、さまざまな供養方法があるので、調べてみてください。