八尾市で遺品整理がしたい!遺品整理相談窓口が費用についてご紹介!
亡くなったショックで心の整理がつかず、故人の遺品整理にまで力が及ばないという人や、故人が独りで暮らしていた部屋でたくさんの遺品があってどこから手を付けたらいいかわからないという人もいることでしょう。そんなときに助けてくれるのが、遺品整理士です。八尾市で遺品整理を検討中の方に、ウィンドクリエイティブの相談窓口が費用についてご紹介します。
料金は、供養・処分したい遺品や家財道具の量によって異なります。Sパックは、独り暮らしだった故人の1Kくらいの広さの部屋の片付け、使わない家具など複数処分したいという考えを持つ人向けのプランで、最も安いプランとなります。テレビ・タンス・洗濯機・冷蔵庫・布団・細々とした粗大ゴミなど生活の必需品家財がメインで、作業時間は30分~60分を目安にしています。部屋の広さは、ワンルームや1Kを想定しており、スタッフは1人~2人を派遣することになり、費用は最下限の基本料金は25,000円になります。
Sパックの家電家具に加え、さらに机やベッド・下駄箱などもあるとなった場合に用意しているのが、Sよりちょっと多めのMパックです。独り暮らしだったが家具や粗大ゴミが多いという部屋の場合や、2人暮らしであったという場合におすすめで、作業時間は1時間を目安にしています。部屋の広さは、1LDKや2LDKを想定しており、スタッフも2名以上の派遣を考えています。こちらも実際の状況によって費用は変わってきますが、基本料金は45,000円です。
Mパックは2t以下のトラックを想定していますが、それ以上に処分したい家具や家電があるという場合もあると思います。例えば昔は戸建てに大所帯だったが、次第に家族が減って独り暮らしになり、亡くなってしまってたくさんの家具や家電が残されたということが考えられます。あるいは、故人がいろいろ近所から収集し過ぎて、家の中が整理がつかなくなっている状態などもあり得ます。これらを想定したLパックがあり、部屋の広さは3LDKなどを想定しています。Mパックの量にさらにソファ・食器棚・衣装ケースなどが追加されることを想定したプランで、作業時間は30分~60分で1人~2人のスタッフを派遣して作業をします。2tトラックに積み放題で、基本料金は65,000円からです。
故人が大切にしていた人形や思い出の品など供養してもらいたい遺品がある場合は、ウィンドクリエイティブの供養施設、もしくは提携先の寺院での合同葬儀をすることが可能です。遺品の探索や無料の合同供養は遺品整理の基本料に含まれています。遺品整理宅で僧侶による供養を希望される場合は、別途費用がかかります。