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必見!遺品整理業者を比べる時に見るべき3つのポイントとは?

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「遺品整理をしたいけれど、遺品が多すぎて遺族だけではすぐには終わらない!」
この様な方は多いのではないでしょうか?また、遠くに住んでいた親戚がなくなった際には、遺品整理を何日も行うことは難しいですよね。
そんなときに活躍するのが遺品整理の専門業者です。遺品整理の業者の数は年々増えており、現在では9,000社以上あるのだとか。
 
しかし、中には不当な高額料金を請求したり、遺品を勝手に盗んだりする悪徳業者も存在します。
そのため、優良な遺品整理業者をしっかり選ぶ必要があるのですが、「どう選べば分からない」という方も多いですよね。
そこで今回は失敗しない遺品整理業者の選び方をご紹介していきます!
 

■資格の有無を確認する!

遺品整理のニーズが増え、整理業者が増加したことから専門の遺品整理の資格が生まれました。
それが「遺品整理士」です。
遺品整理士は協会が主催する講座で遺品を扱う際の心得や、親族に対する配慮の仕方を学んでいます。
 
また、遺品整理の業者が一般社団法人遺品整理認定協会に加入しているかも重要な判断の材料です。
この協会は遺品整理業者業界の健全化を図るためできた組織です。
そのため、協会に属している業者は信頼できる会社の可能性が高いでしょう。
 
遺品整理を行っている業者は、清掃業者やリサイクル業者など多岐にわたります。
もし、遺品整理専門の業者が良いという方は、上記の2点を意識して業者を選びましょう。
 

■相見積もりをしてみる

葬儀業者の中には、遺品整理業者と提携しており、葬儀の際に整理業者を紹介してくる会社も存在します。
もちろん、提携している整理業者が悪徳であるとは限りません。
 
しかし、可能ならば、複数の業者に見積もりを取り、その内容を見比べてみましょう。
何故ならば、遺品整理の料金体系には法的な決まりがなく、料金はその業者によってまちまちだからです。
また、サービスの内容が異なることもよくあります。
そのため、相見積もりをしっかりとして内容や料金体系を比べて自分が信頼できそうな業者を選ぶとよいでしょう。
 

■スタッフの態度を見てみる

電話案内や、見積もり時のスタッフの態度に配慮を感じられなかった場合は、ほかの業者に依頼を出しましょう。
遺品整理は故人の思い出の品である遺品を扱う仕事です。
それなのに供養の気持ちがない人間に整理をしてもらっても不満が残るだけになるでしょう。
 
今回は遺品整理業者を選ぶ際の注意点をご紹介しました。
ぜひ、自分が納得できる業者を見つける参考にしてください!