「遺品を整理したけど、どうしたらよいか困るものがある。」
「どういった方法があるのか知らない」
こういった相談は大変多いです。
今回は、遺品を整理した後の処分方法を豊中市の業者が解説します。

 

□豊中市の遺品整理業者が解説！遺品の処分方法

 

下記が遺品整理をおこなった後の主な処分方法です。

 

・リサイクルショップなどで買い取ってもらう。
・不用品などを廃棄物として処分する。
・不用品回収業者による引き取り。
・遺品整理業者に依頼する。
・お焚き上げ

詳しく見ていきましょう。

 

＊リサイクルショップなどでの買い取り

 

製造から時間のたっていない家電やブランド品の衣類・バックなどはリサイクルショップで買い取ってもらえる場合もあります。
リサイクル品が多い場合、出張買取サービスも存在するので利用してみてはどうでしょうか。
また、金属・非鉄金属、プラスチック、古紙などは専門の業者に依頼すると回収してくれます。
金属品は買い取りケースが多いものの、古紙などは無料引き取りがほとんどです。

 

＊不用品などを廃棄物として処分する

 

遺品整理をすると、必ず不用品も出てきます。
各自治体の規則にそって、廃棄物として処分しましょう。
量が多い場合は、自身でごみ処理場に持ち込んで処分してもらう方法もあります。

 

＊不用品回収業者による引き取り

 

リサイクル家電（冷蔵庫、エアコンなど）や消火器などは不用品として処分できません。
買い取ってもらえない場合、専門の回収業者に依頼をしましょう。

 

＊遺品整理業者に依頼する

 

最もオススメなのが、この遺品整理業者への依頼です。
上記で見たように、遺品の処分方法は様々で、わからない方も多いと思います。
専門の遺品整理業者であれば、細かく分類をしたり、遺品ごとに回収業者を選んだりする必要はありません。
業者を選ぶ際は、「認定資格の有無」に注意してください。
口コミや評価も見てみるべきでしょう。

 

＊お焚き上げ

 

写真、人形、手紙など、亡くなった方の思いが詰まったものを焼くことで、供養する方法です。
思いが詰まったものを焼くことで、魂を浄化するといわれています。
上記のようなものの処分に困っている方は、業者に依頼してみてください。

 

□まとめ

 

遺品整理の方法は意外と細かく複雑です。
すでにお伝えしましたが、遺品整理業者への依頼が無難です。
全てご自身の負担で行うことは、肉体的・精神的負担が大きいです。
余裕をもって、遺品整理を行うためにも業者への依頼はおすすめです。