遺品の仏壇は供養すべき?遺品整理の際に便利な3つの処分方法について
遺品整理では、皆さん自身ではなく故人がお使いになっていたものを処分するため、処分方法が分からず苦労していまいますよね。
特に、仏壇やお守りといった神具については、そのまま捨てるわけにもいかないと思います。
そこで今回は、遺品整理の際に使える遺品の3つの処分方法をご紹介します。
◼️神具は供養へ
遺品整理の3つの方法は、買取・供養・捨てる、です。
必要ないと判断したものは、買取か供養のどちらが良いか考え、どちらでもないものについては捨てるようにします。
供養と捨てるのは基本的に同じで、ものに宿る魂を抜いてから捨てるか、魂が成仏するように燃やして捨てるか、という点で違うだけです。
そして、先ほど例に出した仏壇やお守り、こういったものは、そのままゴミ箱に捨てると罰当たりになりますし、置いておいても邪魔になります。
お守りはどこの神社のものか分かって、皆さんに時間があるのであれば、そこの神社に返しに行っても良いかもしれません。
仏壇は少し罰当たりに思われるかもしれませんが、買取に出すのも一つの方法です。
こうした方法が使えない場合には、仏壇、お守りともに遺品供養という形で、正しく処分してもらいましょう。
◼️まとめ
遺品整理の際は、これらの3つの方法を使うことで、効率的に作業を行うことができます。
遺品の供養は、弊社でも遺品整理と同時に承っておりますので、興味のある方はご連絡下さい。