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遺品整理をする方へ|粗大ゴミを捨てるときの注意点をご紹介

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親族が亡くなった後、重い不用品が多く、遺品整理業者に依頼するか粗大ゴミの日を待つか、迷われている方も多いと思います。
実は、大きくて重いものを自分で捨てるときは、注意しなくてはならない点があります。
今回は、遺品整理のゴミ処理に迷う方に向けて、大きなゴミを自分で処理するときの注意点をご紹介します。

 

□大型家電は粗大ゴミとして回収されない

 

家電リサイクル法により、テレビ、冷蔵庫、洗濯機などの大きな家電は粗大ゴミとして回収ができない決まりになっています。
大型家電は、製品を買ったお店に引き取りを依頼し、運搬料金を払って廃棄をお願いしてください。
また、電化製品の他にも、バッテリーやタイヤなど、粗大ゴミとして受け入れがされない地域があるようです。

 

□粗大ゴミの日時が少ない

 

粗大ゴミを出せる日時は少ないです。
ゴミ処理を半年も待たなくてはならない場合もあります。
自宅まで粗大ゴミを引き取りに来てくれるサービスもありますから、利用してみても良いでしょう。
また、大きなゴミだと一人では運べないので、家族や知り合いとスケジュールを合わせる必要があります。

□まとめ

 

大きなゴミをご自分で出すのは、手間がかかる以外にも、いろいろな制約があることが分かりました。
粗大ゴミやクリーンセンターを利用して自分で運ぼうと思うと、廃棄費や運搬費などにお金がかかってしまいます。
遺品整理業者や引越業者に頼んで、手間を節約することをオススメします。